2011年7月23日土曜日

英文履歴書のネイティブチェック完了。

志望校に提出するための、英文履歴書(Resume)が一応完成しました。
これから、インターンなどをやる場合(やりたいとは思っていますが、時間をとれるかどうか)は、この英文履歴書に付け足すことになります。

書いたことがある人なら分かると思いますが、英文履歴書の書式は決まっていません。つまり、応募する人が自分の経歴のどの部分をよく見てもらいたいかによってまったく違ったものになるということです。履歴書すべてで自己アピールをするといった感じです。
例えば、開発学を学びたい人はNPOやNGOなどの国際ボランティア経験など開発学に関連した経験が重要になってくるのでそのボランティア経験などがほとんどを占めますし、MBAだと職歴(どの会社で、どのようなポジションで、どのような業務を担当し、どのくらいの成果を上げたのか)がほとんどを占めます。自分の場合はあまりネタには困らなかったですが、ここで躓いてしまう人もいるそうです。

来月初めには、今度はエッセイを書き始めます。それと同時にしっかり英語の勉強も進めなくては。
今のところは順調に進んでいるので、英語のスコアをあげていきたいと思います。

2011年7月17日日曜日

夏の風物詩から学んだこと。

今日は、夏の甲子園県予選大会のスコア付けのアルバイトをしに行ってきました。
第一試合は、2HRを含む10-0のコールドゲーム。第2試合は、延長10回の息をのむ展開のゲーム。第三試合は、兄弟校同士の試合で、エラーでのサヨナラゲーム。というようにそれぞれ違う魅力がありました。

思わず試合に見入ってしまいました。

高校野球の何がそこまで人々を魅了するのか。それは「球児たちのひたむきさ」だと思います。

このチームで少しでも長く野球がしたいという強い思い、そして3年間の努力が詰まった試合ばかりでした。
勝ったとしても負けたとしても、彼らの人生にとって大きな意味のある試合、そして3年間だったのではないでしょうか。
野球が辞めたくなったこと、もう限界だと感じたことも多々あったはずです。それを乗り越えて晴れ舞台に立つ球児たちは、本当に輝いて見えました。見ている人を震わせることができる、感動させることができるというのは本当に素晴らしいと思います。

気持ち良く試合を見ながら、少し身が引き締まる思いがしました。
自分は「ひたむきさ」を忘れていないか、本当に夢中になれるものがあるのか、時間は無限ではない、など様々なことが浮かんできました。
球児たちから教えてもらったことを胸に、気を引き締めて、また明日からしっかりと勉強に励みたいと思います。

2011年7月16日土曜日

大学院留学を目指した理由。

大学院留学を目指した理由を考えてみると、いろいろな理由が出てきます。

「もともと大学院に進学したかった」、「海外で仕事がしてみたい」、「世界で通用する実力を身につけたい」、「日本国内のビジネス環境が良くならない、むしろ悪くなる一方である」、「様々なバックグラウンドを持つ人たちと勉強してみたい」、「大学で勉強していた内容が面白かったので、もっと深く勉強したい」、「英語力を身につけたい」、「若いうちに視野、考え方を広げておきたい」など、あげればきりがないほどでてくるのですが、こうなりたいという希望とこうしなくちゃならないという危機感が半々くらいです。

これらの理由を総括して一言で表すとすると、「自分自身が納得する人生を歩みたい」という一点に尽きると思います。

周りの友人が就職活動を続け、中には内定をもらう人も出てきており、また自分が受けていた企業の選考が3次選考や最終選考に進んでいた状況で、就職活動をやめて大学院留学一本に絞るというのはかなり勇気がいることでした。家族や恋人、大学や高校の理解ある友人などにも相談し、かなりの期間悩みましたが、最終的には自分がやりたいことがしたいと決意し、現在に至っています。

まだ志望校から合格をいただいたわけではなく、現在勉強の真っ最中ですが、就職活動をやめたことは全く後悔していません。むしろわくわくしているくらいです。

ブログ始めました。

現在、2012年9月の海外大学院への入学を目標に勉強をしている大学4年男です。

このブログでは、留学に関する話や、大学での日常を書いていければと思います。
できれば、来年の今頃は、「いよいよ○○に出発です!」みたいな記事が書けるようにがんばります!