2011年7月16日土曜日

大学院留学を目指した理由。

大学院留学を目指した理由を考えてみると、いろいろな理由が出てきます。

「もともと大学院に進学したかった」、「海外で仕事がしてみたい」、「世界で通用する実力を身につけたい」、「日本国内のビジネス環境が良くならない、むしろ悪くなる一方である」、「様々なバックグラウンドを持つ人たちと勉強してみたい」、「大学で勉強していた内容が面白かったので、もっと深く勉強したい」、「英語力を身につけたい」、「若いうちに視野、考え方を広げておきたい」など、あげればきりがないほどでてくるのですが、こうなりたいという希望とこうしなくちゃならないという危機感が半々くらいです。

これらの理由を総括して一言で表すとすると、「自分自身が納得する人生を歩みたい」という一点に尽きると思います。

周りの友人が就職活動を続け、中には内定をもらう人も出てきており、また自分が受けていた企業の選考が3次選考や最終選考に進んでいた状況で、就職活動をやめて大学院留学一本に絞るというのはかなり勇気がいることでした。家族や恋人、大学や高校の理解ある友人などにも相談し、かなりの期間悩みましたが、最終的には自分がやりたいことがしたいと決意し、現在に至っています。

まだ志望校から合格をいただいたわけではなく、現在勉強の真っ最中ですが、就職活動をやめたことは全く後悔していません。むしろわくわくしているくらいです。

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