2013年6月17日月曜日

Semester2の成績発表。

先週の土曜日にSemester2の成績が返ってきました。

Semseter2は全部で6科目。そのうちテストは、Doing Business in Emerging Markets, Global Talent Management, International Operation and Procurement, Research Methodの4科目でした。試験終了後の手応えは、Research Method以外はまぁまぁ。Research Methodは落ちるかなという印象でした。

結果は、無事すべてパスすることができました。手応えどおり、Research Methodの点数が一番低かったんですが。University of Birminghamでは50点以上がPass、60点以上はMerit、70点以上がDistinctionということで、卒業証書にMSc International Business - Meritというように記載されます。自分は、Distinctionを目指していたんですが、すべての平均点が68点だったので、少し届きませんでした。このぶんは、修士論文で挽回しようと思います。

なにはともあれ、すべての試験がパスしていて、ホッとしました。

それでは。

2013年6月16日日曜日

日本一時帰国。

6月10日から日本に一時帰国しています。

もともと夏は一時帰国するつもりでしたが、修士論文の担当教員との初回の面談で、「日本に帰ったら?イギリスでできることなんて限られてるし、日本のビジネスのこと書くんなら絶対帰ったほうがいいよ。」と言われ、決定。今は、実家で企業の方へのインタビューに備え、準備をしているところです。

日本の印象は、とにかく暑い。今は、実家にいるのでだいぶましですが、成田に着いた瞬間に蒸し暑すぎて、帰りたくなりましたw

やっぱり実家はいいですね。待ってればご飯は出てくるし、日本食は本当においしいなと実感しています。バーミンガムにも、もうちょっとリーズナブルな日本料理屋が増えてくれればいいなーと切に願ってやみません。中華料理屋はたくさんあるんですけどね。

来週からは、少しの間東京に滞在するつもりです。暑いだろうなー...

それでは。

2013年6月11日火曜日

海外留学生の就職活動。

3月の末から4月末のイースターの間、日本に帰って就職活動をしていました。事前に準備していたこともあり、無事に3社から内定を頂くことができました。

一般的に海外留学生は日本での採用活動の流れに乗ることが難しいと言われています。たとえば、現在の日本ではおそらく12月から企業の説明会などが始まると思いますが、留学生はそれに参加することが極めて困難だと思います。また企業の選考に進んだ場合テストセンターなどで学力試験を受けなければいけない事もあると思いますが、海外にいる場合期日までに受験できないこともしばしばです。自分も何社かはこういう理由によって受けることができませんでした。これらが、留学生にとっての就職活動の難しさだと思います。

逆に、今は企業の海外留学生の採用熱が高まってきているとも言われています。なかには、最終面接以外はすべて電話かスカイプで面接してくれる企業もありますし、わざわざアメリカやイギリスまで出向いてくれる企業もあります。ボストンキャリアフォーラムが一番有名かと思いますが、その他にもロンドンやシドニー、東京でも留学経験者向けのキャリアフォーラムが開催されています。

また、海外留学生向けのエージェントも存在します、わたしは、リクルートの海外留学生向け就活エージェントを利用していましたが、アドバイスやサポートも的確でしたし、非常に使いやすく信頼できるエージェントでした。

海外留学を目指す人の中には、就職活動の事を考えて、少し消極的になっている人も少なくないかも知れません。ですが、僕の個人的な経験からいうと、留学を志した理由や留学生活で成し遂げたことや学んだこと等を明確に伝えることができれば、留学は就職活動にとって絶対にプラスになると思います。これは、国内の学生と留学経験者の双方に言えることだと思いますが、自分のしてきたこと、それと将来成し遂げたいことをきちんとした理由・論理をつけて簡潔に話すこと、これが就職活動において一番大事だと思います。

2013年6月4日火曜日

Semester2の試験内容。

つい先日終わったばかりのSemester2ですが、4つ試験がありました。Doing business in emerging markets, Global Talent Management, International Operation and Procurement, Research Methodの4つです。
このほかに、International Business StrategyとInternational Finance Strategyのエッセイが二つあったので、試験日程はSemester1と比べて比較的余裕がありましたが、忙しさはそこまで変わらなかったです。さらに、Semester2は試験の結果のみで判断する科目が多く、そのぶんこのテストを落としたら卒業できないという緊張感もかなりありました。

結果はまだわからないのですが、一応6月の下旬には結果が渡されるという連絡はきているので、とりあえずそのけっかを待とうと思います。

Birminghamは先週末から連続で好天が続いていて、これができるだけ長く続いてくれればいいなと思います。まぁあんまり期待はしていませんが。

それでは。

2013年6月3日月曜日

久しぶりの投稿!

久しぶりの投稿になってしまいました。

日本はもうこの時期結構暖かいというか、暑いくらいになってると思いますが、Birminghamはようやく春がきたという感じで、みんな太陽を満喫しています。雨の方が多いので、晴れた日はみんな外に出て日光のしたでくつろぐって感じです。大学には芝生が多く、昼休みには結構な人で賑わっています。

勉強の方はというとSemester2が終わり、修士論文に取り掛かり始めたところです。先日、担当教授と面談した際には、日本のビジネスについて書くんだから日本に帰った方がいいよと言われました。あとは、Reading is nothing!とも言っていました。なので、6月の上旬から1ヶ月ほど日本に滞在するつもりです。

暖かくなってきたので、このブログもぼちぼち再開しようかなと思います。