2012年2月7日火曜日

全日本アイスホッケー選手権大会初日!

今日は朝から、実家近くのアイスリンクで行われている全日本アイスホッケー選手権大会を見に行ってきました。

高校のときにお世話になったコーチ・Yさんと小学校中学校の先輩・Jさんが東北社会人代表としてそれぞれのチームで、高校の同期・Nが早稲田大学の選手として出場しています。そのほかにもちらほらと面識のある選手たちが。

今日見た試合は、Yさんが所属する青い森信用金庫VS埼玉栄高校、そしてJさんが所属する八戸ブルースターズVS北海高校の2試合でした。

青い森信用金庫VS埼玉栄高校戦は、終始引き締まった内容で、経験で勝る青い森信用金庫が3-2で勝ちました。
八戸ブルースターズVS北海高校戦は、力の拮抗したシーソーゲームとなり、試合終了まで残り1分からの立て続けの2得点で八戸ブルースターズが何とか勝つことができました。

地元の、しかも知り合いの所属している2チームが勝てたことは純粋にうれしかったです。




この2試合を見てみて感じたこと。経験は本当に大事。社会人チームはこういう接戦を何度も経験しているせいか、負けていても全く焦っているようには見えませんでした。その経験に加えてここぞという場面での集中力。抜くところは抜いて、力を入れるべきところは入れる。そのメリハリが接戦での勝利、終盤での逆転につながったのだと思います。

「経験」と「メリハリ」。スポーツだけではなく、日常のあらゆる場面において重要な要素です。諸先輩方を見習って、良い経験を得られるように、またメリハリのある生活・行動ができるように精進していこうと感じました。

もちろん、高校生の血気盛んな勢いも、大事ですけど^^

0 件のコメント:

コメントを投稿